2017-06-12

世田谷のパクチーハウスから端を発したパクチーブーム ペヤングのマックスシリーズにはもってこいの題材でしたね ただ、パクチーの魅力は特徴的な香り。これにハマる人と嫌う人に分かれます 乾燥パクチーだけの具材ではパクチーの良さが表現できないので、香りの飛んだ海苔を食べるのと変わらない状況です 相当苦労はされたと思いますが、無理がある企画と言わざるを得ないでしょう

出来上がりを撮り忘れましたm(__)m こちらもベーコンを加えて、マイナーチェンジの再リリース ベーコンが入ったことにより、明らかに満足度が上がりました 特にペペロンチーノはそのままだと具材感が無く、寂しいものです ガーリックが、アッシェしたカリカリガーリックを後乗せだと最高です 麺の感じはこの硬さが限界でしょう

以前もご紹介した台湾まぜそば 卵黄入りのまろやかソースにマイナーチェンジして再リリース 名古屋の台湾まぜそばには卵黄を入れる文化があるので、正統派と言えるがソースに入っているだけあって、まろやかと言えばそうだが、最初からややぼやけた感じ 卵黄ソースは別途付けていた別商品が過去にあったので、その方が楽しみがいがあって良い

少し辛めのミーゴレンですが、味わいも全くメリハリがなく、辛いだけのミーゴレンになってしまっています 具がないだけにフレーバー命ですが、残念 容器だけやけに大きい（笑）

インドミーはインスタントラーメンがメインのメーカーですが、どのシリーズもかなりクオリティが高いメーカーです カップのミーゴレンもフレーバーのバランスが良く、フライ麺の味も食感も良いです フライドオニオンはありますが、やはり東南アジア系は具がないのが残念